先日公開したLeague of Legends部門のCrash選手に引き続き第2弾として、同じく韓国人プレイヤーのGango選手にインタビューを実施しました。
Gango選手の意識してるライバルは？や、幼少期はどんな子供？など少しプライベートなことも聞いてみました！

――まずは自己紹介をお願いします！
Gango：
Sengoku Gaming ADCのGangoです。出身は釜山です。

――本日はよろしくお願いします！まずはGango選手自身のことについてお話を伺いたいのですが、Gango選手は小さいころはどんな子供でしたか？
Gango：
兄弟で兄がいるんですが、私は小さい頃は優しい性格の子供でした。小さいころからプロゲーマーを夢に目指していました。

――今は夢が叶ったということですね。子供のころの性格は、少し思っていたイメージと違ってて少し驚きました。
　　学生の頃などは部活動や運動はどんなことをしてましたか？
Gango：
バドミントン、卓球、ゴルフ、山岳部で活動してました。

――バドミントンと山岳部はCrash選手と同じですね。韓国では一般的なものなんでしょうか。
　　Gango選手がこれまでで一番落ち込んだことは何でしょう？
Gango：
2018のLJLSummerでUSG所属の時に、プレイオフでDFMに負けたのが一番落ち込みました。でも次の日には復活してました。(笑)

――早い！(笑)
でも、その負けた悔しさは是非今年Sengoku Gamingでリベンジしてください！
――食べ物の好き嫌いはありますか？
Gango：
好きな食べ物はとんかつです。嫌いなものは特にありません。

――日本で食べてみたいものはありますか？
Gango：
牛カツです。

――“カツ”がとにかく大好きなんですね。
地元韓国でオススメの食べ物とかありますか？
Gango：
マダコとエビ炒めが美味しくてオススメです。

――日本で行ってみたいところはありますか？
Gango：
食べ物がおいしい北海道に行ってみたいです。

――ゲーム以外のハマっていることはありますか？
Gango：
本を読むことです。休みの日も結構本を読んでます。

――今の夢は何ですか？
Gango：
Sengoku Gamingを優勝させることです。

――これからはLoLやプロ活動に関連したことをお聞かせください。
プロになって8年目を迎えることになりますが、そもそもLoLをプレイするキッカケは何でしたか？
Gango：
PCバン（※韓国版インターネットカフェ、オンラインゲームを楽しめる一般的な施設）で隣の人がプレイしていたのを見てからです。

――LoLのプロプレイヤーとなるキッカケは何でしたか？
Gango：
高校2年生の時、当時のチームからスカウトがあり、プロになることができました。

――「Gango」というプレイヤーネームの由来を教えてください。
Gango：
実は高校の時の学校の名前なんです。

――それだけ高校の時の思い入れが深いということですね。
LoLで好きなチャンピオンは何ですか？
Gango：
カリスタというチャンピオンが好きです。理由はサポートを助けることができるスキルを持っているからです。

――てっきりドレイブン（※Gango選手の得意チャンピオンの一つ）と思ってました。
サポートとのコンビネーションを大切にしているんですね。
LJLが開幕になりますが、試合前のルーティーンはありますか？
Gango：
よく寝ることです。

――この選手には負けたくないと思う選手は誰ですか？
Gango：
CGAの時に一緒だったAria選手です。

――元チームメイトの対決は注目ですね！
これまでの自身のプレイで印象に残っているシーンはありますか？
Gango：
去年夏のSG戦でアフェリオスを使ってキャリーした試合です。

――あの試合はSGからすると悔しい試合でした。
もしも、LoLのプロプレイヤーになっていなかったら、何をしていたと思いますか？
Gango：
料理を作る人ですかね。

――Crash選手と近い回答ですね！
それでは、最後にチーム、Sengoku Gamingのことをお聞かせください。
Sengoku Gamingに加入しようと思った決め手は何ですか？
Gango：
USGでコンビを組んでいたEntyがいたからです。

――Entyとのコンビは3年ぶりですよね。破壊力抜群のBOTコンビがLJLで再び暴れてくれるのが楽しみですね。
チームメイトの印象やGangoが感じた意外な一面などを教えてください。
Gango：
Pazは初めて一緒のチームになるけど、本当に上手いと思います。特にLoLのゲームの理解度がエグいです(笑)
Crashは6年前から知り合いだったけど、初めてチームメイトになったから一緒にプレイするのが楽しみです。
Ramuneは多分日本で一番上手いMidになると思います。
Entyとはとにかく一緒のチームになれてうれしいです。一緒に優勝したいです。
4人全員、練習への意欲がLJLで一番高いと思います。

――最後にファンの皆さまへ一言お願いします！
Gango：
Sengoku Gamingで優勝できるように頑張ります！応援よろしくお願いします！

――Gango選手、ありがとうございました！